新型コロナウイルス感染拡大対策等への
「緊急奨学支援」ご協力のお願い
新型コロナウイルス感染症の世界的な拡大は、学びの場にも大きな影響を及ぼしています。
立教学院では学びを止めないための施策を多数実施していますが、まだ十分ではありません。
皆様と一緒に、自由な学びを守り、次世代の人材を育てるために。
緊急奨学支援のご寄付を広く募っています。
新型コロナウイルス感染拡大対策等への
「緊急奨学支援」ご協力のお願い
新型コロナウイルス感染症の世界的な拡大は、学びの場にも大きな影響を及ぼしています。
立教学院では学びを止めないための施策を多数実施していますが、まだ十分ではありません。
皆様と一緒に、自由な学びを守り、次世代の人材を育てるために。
緊急奨学支援のご寄付を広く募っています。
「緊急奨学支援」
(新型コロナウイルス感染拡大対策等)
へのご協力のお願い
立教学院(立教大学、立教新座中学校・高等学校、立教池袋中学校・高等学校、立教小学校)では、新型コロナウイルス感染拡大に伴い、学生・生徒・児童の生命と健康を守ることを最優先し、様々な対策を講じて参りました。
大学においては春学期すべての開講科目のオンライン授業の実施を決定。学生には受講の環境を整えるためにノートパソコンの安価な貸出等の支援を行うとともに、10億円規模の支出を用意し、安心して授業を受けられるための措置として、すべての学生に対して一律5万円「学修環境整備奨学金」の支給を決定致しました。高等学校・中学校・小学校においても、日本政府による一斉臨時休業の要請を受け5月6日までを休校とし、その後の緊急事態宣言発出等の状況から、5月~7月までの授業を在宅学習(オンライン授業)と致しました。
このような未曾有の状況のなか、既に始まっておりますオンライン授業が従来の授業と遜色ない質を維持できるよう、学院教職員一丸となってありとあらゆる対策を講じております。
しかしながら、新型コロナウイルス感染の拡大は決して予断を許さず、実際に家計急変により学びの継続が困難となる学生からの相談も寄せられております。これらの状況を鑑み、立教学院では学生・生徒・児童が安心して学びを継続できる環境を維持するため、学院創立150周年記念募金の使途指定寄付として「緊急奨学支援」(新型コロナウイルス感染拡大対策等)を創設することに致しました。
このコロナ災禍におきましても、立教学院では、学生・生徒・児童の学びの姿勢を止めないため、あらゆる対策を講じて参ります。校友の皆様や教職員、ご支援をいただける個人・団体・法人の皆様におかれましては、学生・生徒・児童の修学環境整備の趣旨に是非ご理解をいただき、「緊急奨学支援」(新型コロナウイルス感染拡大対策等)へのご協力・ご支援を賜りますよう心よりお願い申し上げます。
立教学院創立150周年記念募金 使途指定寄付
新型コロナウイルス感染拡大等に伴う学生・生徒・児童への修学環境整備支援(新型コロナウイルスの影響による家計急変者への奨学金、学院各校におけるオンライン授業実施に伴う経費への一部充当 等)について、各校の状況・要望を精査し、緊急度・重要度を勘案して調整の上、立教学院で使途を決定させていただきます。
「立教学院インターネット募金」へアクセスし、お申し込みをお願いいたします。
その際、「寄付情報入力」の「支援先」欄においてプルダウンメニューで「使途指定寄付」を選択し、「緊急奨学支援」と入力してください。
なお、インターネットによるご寄付以外に、金融機関での振り込みなどでもご寄付をお受けさせていただいております。
お手数で大変恐縮ですが、お申し出頂ければ振込用紙を送付させていただきます。